鹿ドラム製作に携わる人たちの想いの断片が、地層のように積み重なっていった時に見えてくるもの。その堆積された地層の余白や行間を含めた総体にこそ、この体験を通じて私たちの感じていることが朧げながら立ち顕れるのだと思います。そんなことを想像しながら、この活動に関わる人がそれぞれに感じたことをブログ形式で綴っていきます。